人気プロバイダーのBlue Print Gamingについて徹底解説!
カジノニュースです。この記事ではプレイ人数が多い人気プロバイダーの【Blue Print Gaming(ブループリントゲーミング)】についてご紹介いたします。
名称 | Blue Print Gaming(ブループリントゲーミング) |
設立 | 2001年 |
ライセンス | GAMBLING COMMISSION 参考先: https://secure.gamblingcommission.gov.uk/PublicRegister/Search/Detail/6516 |
ゲームの種類 | スロット |
ライブカジノの有無 | なし |
無料プレイの有無 | 有り |
ゲーム数 | 180種類以上 |
対応デバイス | PC/スマートフォン/タブレット |
プロバイダー人気度 | ★★★ |
Blue Print Gaming(ブループリントゲーミング)とは?

Blue Print GamingはドイツのGauselmannグループの企業で、イギリスに拠点があるゲーム開発会社です。
長年スロット台とスロットゲームの両方の開発を行なっていましたが2008年にガウセルマングループに買収されたことにより、更に活躍の幅が広がり、国際市場に参入することとなりました。
スロットゲーム開発に完全特化し、イギリス、ドイツ、イタリアではスロット台も楽しまれておりオンラインとモバイルで出来るゲームを作っていくことを目標とし、開発に力を注いでいます。
また、 Blue Print Gamingは常にプレイヤーの目線に立ったゲーム作りを目指しています。
日本ではまだ、Blue Print Gaming社は知られていないですが、イギリスをはじめとした世界各国ではとても高い評価を受けているゲームプロバイダー会社です。
そして、Blue Print Gaming社は他社会社でもとても珍しくオリジナルコンテンツ以外にも他社から開発依頼を受けゲーム開発をするという点です。
ヨーロッパの国を拠点とする大手ゲームスタジオであり、ドイツ、イタリア、英国の10万台以上を超えるランドゲーム端末でゲームをプレイすることも可能な環境だからこそ外注を受けることが出来るのかもしれませんね。
それでは、そんなブループリント社について詳しく見ていきましょう。
Blue Print Gamingでリリースしているゲームの特徴

ブループリント社では本格的なリアルなゲームもありますが、どちらかと言うと可愛らしいキャラクターゲーム系を数多くリリースしています。
〈キャスパー〉や〈テッド〉は是非ともプレイをしてほしいですが、それ以外にも古くから愛されているスロットゲームでは〈KINF KONG CASH(キングコングキャッシュ)〉は主人公のキングコングを中心にジャングルの動物たちが主人公巻き込んで初めていくストーリー性になっており、飽きずにゲームを楽しめ5種類のボーナスを獲得出来るゲームです。
他のゲームでもジャックポット機能のある〈WISH UPON A JACKPOT〉はおとぎ話の世界がテーマとなっており、可愛らしく懐かしいキャラクターが勢揃いとなっています。
ピノキオや3匹の子豚などのキャラクターが高品質のグラフィックなどで多様な演出をしてくれます。
他にもMEGAWAYSが搭載されている〈DIAMOND MINE〉は鉱山がテーマとなっていて、当たった時の爆発力が魅力です。
1つ1つのゲームは個性溢れる内容となっておりますが、プレイヤーを飽きさせることなく楽しめます。
可愛らしいキャラクターゲーム系を数多くリリースしておりますが、ただ適当に開発してる訳ではなく緻密な市場調査を行い、トレンドを押さえ細部にまでこだわったグラフィックが評価を得ています。
先ほども紹介しましたが有名な映画を題材にしたスロットや、ゲームテーマに沿ったユニークなボーナス機能を取り入れたゲームは、幅広いプレイヤーから人気を集めています。
BIGWINを狙える爆発力のあるゲームからリスクを抑えたコイン持ちのいいゲームまで、幅広く対応し、プレイヤーの気分や好みに合ったゲームが楽しめます。
ゲームの特徴
Blue Print Gaming社はオリジナルのコンテンツはすべて、プレーヤーからの意見を集約して作られ、プレーヤーの考えを尊重し受け入れながらゲームを作ることを理想としております。
2008年から10年以上に渡りゲーム開発を続けて、世界的に人気となった〈キャスパー〉等がリリースされたものではテッドのゲームなどがあり、他社ではあまり見られませんし信頼されているから出来ることで、ゲームのクオリティも非常に高いです。
ゲームの内容は一見するとシンプルではありますが、ゲームを始めるとプレーヤーが楽しめる工夫をしているかが分かります。
大きなボーナスとフィーチャーや、少ないフィーチャーでリスクを抑えたゲームまで、その時の気分に合わせて楽しむことが可能です。
他者のプロバイダーにはない機能をゲームに盛り込むことに努めているため、好きなタイプのゲームではなくてもきっとその中でもお気に入りを見つけられるはずです。
Blue Print Gamingおすすめゲーム3選
Blue Print Gamingをプレイしたことがない人におすすめな、有名ゲームを3種類ご紹介いたします!
①Ted (テッド)

Blue Print Gamingは元々海外向けでしたが可愛らしいくまが特徴の映画Tedがそのままスロットになり登場し、プロバイダー名が日本にも届くようになりました。
可愛い見た目とは裏腹にボーナスモードに入った際にピラミッドの最終地点まで到達すると10〜500倍のビッグボーナスが獲得できるとても期待が持てるスロットです。
基本スペック
リール数 | 横5×縦3 |
ライン数 | 20 |
最大ベット額 | $100 |
最小ベット額 | $0.1 |
オートプレイ数 | 10/20/30/50/70/100 |
フリースピン購入 | なし |
ジャックポット | なし |
RTP(還元率) | 約93.2% |
プレイ画像(参考)



②Genie Jackpots(ジーニージャックポット)

このゲームは2015年にジーニージャックポットがリリースされましたが、2018年に改良版として公開されました。
ジャックポットの種類の増加、Megawaysの搭載、ボーナス種類の増加によってさまざまな演出が増えています。
通常時のスピン中に魔人がランプから現れると、全4種の演出を持つジーニーパワースピンが出現します。
演出は4種類ありますが、その中からランダムに選ばれた3つがランプに入っています。
基本スペック
リール数 | 横6×縦5 |
ライン数 | 15625 |
最大ベット額 | $10 |
最小ベット額 | $0.1 |
オートプレイ数 | 10/20/30/50/70/100 |
フリースピン購入 | 不可 |
ジャックポット | あり |
RTP(還元率) | 約96.52% |
プレイ画像(参考)



③Diamond Mine(ダイヤモンドマイン)

ダイヤモンドマインは主に海外でプレイされている人気のスロットです。
リールが毎スピンで変動していく少々トリッキーなスロットです。Blue Print Gamingの中では比較的還元率も高めなスロットで、Megawaysも搭載されているのでプレイしごたえ抜群です。
基本スペック
リール数 | 横6×縦7 |
ライン数 | 117649 |
最大ベット額 | $100 |
最小ベット額 | $0.2 |
オートプレイ数 | 10/20/30/50/70/100 |
フリースピン購入 | なし |
ジャックポット | なし |
RTP(還元率) | 約96.43% |
プレイ画像(参考)



まとめ
Blue Print Gaming社では世界中で認知されているプロバイダー会社ですが、もともと市場が小さい日本市場においては知る人ぞ知る、優良プロバイダー会社と言ったところです。
大手の傘下で作成されたゲームはゲームバランス・サウンド・グラフィック・演出などどれも一級品と言えます。
シンプル操作で使いやすく日本語化もどんどんされていて益々、日本市場のオンラインカジノでも見かけることが増えてくるでしょう。
Blue Print Gaming社の実績は申し分ないですし会社も体力があるため、今後も次々と新作をリリースし続けるので是非とも映画のタイアップゲームから始めていき、他のゲームもプレイしてみましょう。